映画館跡地を改装したクラブの防犯対策。
広範囲監視とコスト抑制を両立

クラブP 様

ご利用のシリーズ：Secula

クラブP 様: 映画館からクラブへの改装に伴い、防犯対策と状況把握のために360°カメラのSeculaシリーズSCL-06FA01をご採用いただきました。少ない台数で広範囲をカバーでき、ストロボなどの強照明下でも鮮明な映像を確保。遠隔監視もスムーズに行える運用体制を構築できました。; 販売/設置
有限会社木下商会（企業サイト）; 設置カメラ
SCL-02DE02 SCL-06FA01 SCL-08DE01 SCL-N032N02

導入の背景

映画館として使用されていた施設をクラブに改装するにあたり、防犯対策と施設全体の状況把握を目的にネットワークカメラの導入を検討しました。
しかし、クラブ特有のストロボや強い照明でも鮮明な映像を確保できること、さらに施設全体を一目で確認できるカメラ構成も同時に求められました。

360°カメラで監視範囲を拡大し、台数・コストを最適化

導入機種の選定にあたっては、360°カメラの存在が大きな決め手となりました。1台で広範囲をカバーできることで、必要カメラ台数の削減につながり、結果として導入コストの抑制にもつながりました。
また、強照明下でも鮮明な映像を記録できる性能や、導入後のアフターサービスの充実も評価が高く、採用を決定しました。

>> 360度カメラとは？

導入後の効果　過酷な照明環境でも安定映像、遠隔監視もスムーズに

クラブ営業中のストロボや演出照明がある空間でも、カメラは安定して高画質な映像を記録。360°カメラの活用により店内の全体把握が可能になり、防犯対策だけでなく、混雑状況の把握やスタッフ動線の確認にも活用されています。加えて、NVRによる大容量録画体制と遠隔監視機能の組み合わせにより、現場にいなくても安心して状況確認ができる運用体制が整いました。

＼お客様の声／

映画館からクラブに改装するため、最初はかなりの台数のカメラを想定していましたが、360°カメラを導入したことで少しコストを抑えることができました。クラブ内ではストロボが光ったり、照明が強く当たったりする場所もありますが、このカメラはそのような環境でも鮮明に映してくれます。遠隔地からの監視もスムーズに行えており、非常に満足しています。