香川県の防犯カメラの補助金・助成金制度で導入費用を補填！

防犯カメラ（監視カメラ）の導入を検討する際、最も気になるのは費用（コスト）ではないでしょうか。防犯カメラ本体、レコーダー、周辺機器などの機器代金だけでなく、設置工事費用等がかかる場合もあります。

香川県では2024年5月現在、宇多津町で「宇多津町まちづくりファンド助成金事業」が施行されています。

都道府県や市区町村などの自治体には、防犯分野やIT分野における補助または中小企業の支援を目的として補助金・助成金の制度を施行しているところもあります。

本記事では「香川県」における2024年5月時点の補助金情報をまとめています。

2024年5月時点：香川県で実施されている補助金制度

2024年5月時点で香川県にて実施されている防犯カメラ（監視カメラ）関連の補助金・助成金制度を紹介いたします。

香川県宇多津町：宇多津町まちづくりファンド助成金事業

名称：宇多津町まちづくりファンド助成金事業
補助金額：補助率4/5、最大12万円/120万円/1000万円

募集期間：
● 一歩前へ事業、大きな一歩事業

　令和６年４月１日から、令和６年５月３１日まで

● 始めの一歩事業

　令和６年４月１日から、令和６年１２月２０日まで

※書類提出の前に、申請可能な事業かどうか、事前相談をしてください

補助対象：防犯カメラの設置、バリアフリー化のためのスロープの整備、その他安心安全なまちづくりに資すると認められる事業

宇多津町では、令和６年度から１０年間の「第２次宇多津町総合計画」を策定し、町が１０年後に実現すべき将来像として掲げる、『人生120年 賑わいと思いやりが紡ぐ 日本で一番住みやすい町 うたづ ～「近き者説び 遠き者来る」みんなでつくる我が町～』の実現に向け、「宇多津の財産であり、宇多津の将来を担う人財を育てる」「活気があり、誰でも温かく迎え入れる、住んでみたい宇多津を創る」「人と人との思いやりと地域の自主・自立が宇多津の協働を形づくる」を基本理念として、「日本で一番住みやすい町」となることを目指しています。

　そして、その実現のために効率的・効果的な行財政運営に努めるとともに、住民と行政が対等のパートナーとして、お互いの課題や責任を共有しながら連携と協働のまちづくりを実践していくことが肝要です。「宇多津町まちづくりファンド助成金事業」は、そういった住民のまちづくり活動を積極的に支援していく目的で創設しております。

詳細は香川県宇多津町公式HPにてご確認ください。

まとめ

利用できそうな補助金・助成金制度があれば、ぜひ一度防犯カメラ（監視カメラ）導入をご検討ください。

ソリッドカメラでは補助金・助成金制度が適用可能（実績あり）な防犯カメラ（監視カメラ）を多数販売しております。

ぜひ一度ご相談ください。

※当社製品が特定の補助金・助成金制度の対象になるかどうかにつきまして、当社にて断定的な判断は出来かねますことご了承ください。