録画・視聴

撮影した映像は、NVRに保存されます。 これらの映像(ライブ映像、録画映像)は、NVRに繋げたモニターのほか、パソコンやスマートフォン、タブレットからも確認できます。 NVRのモニターではテレビの録画を見るように映像を再生できます。パソコンやスマートフォンには無料で使いやすい視聴アプリを用意しております。 もちろん、日付や時間帯を絞り込んで録画映像を検索することができるため、映像探しに時間を取られることなく、必要な部分だけをすぐに再生したり、取り出すことが可能です。
高機能・多機能




フルHD(200万画素)から4K(800万画素)まで多くのカメラを用意しております。
4Kカメラは精細な画質で細部を映し出します。360度カメラはたった1台で空間を全て録画することができ、スマートフォンでVR映像として表示することも可能です。
他にも、光学ズームを搭載したカメラなど、多彩な機能のカメラがあります。
また、全てのカメラがPoEに対応しており、NVRまたはPoE給電機器より電源と通信をLANケーブル一本で供給することが可能です。
かんたん設定

Seculaはレコーダー型IPカメラの難点であるIPアドレス設定をできる限りかんたんに行えるよう設計、デザインされています。 Seculaシリーズのカメラであれば、事前にIPアドレスを設定していなくても、自動的にNVR上に一覧表示されます。ハブを経由して接続している場合でも同様です。 そのままNVR上でIPアドレスを入力、設定することができるため、事前のIPアドレス設定が不要です。
死活監視

録画が停止する、カメラがオフラインになる、電源が落ちるなどのトラブルが発生した場合、モニターやスマートフォンにアラームを通知します。 スマートフォンではアプリを起動していなくても、プッシュ通知を受け取ることができます。通知に対応することで、録画の取り逃しを防止できます。 また、自動再起動機能を搭載しており、メンテナンスの困難な場所に設置された機器を定期的にリフレッシュすることができます。
自動定期再起動

NVR(ネットワークビデオレコーダー)の連続稼働により、内部のシステムなどが一時的に不安定な状態になる場合があります。 このような場合、再起動によって一時的な不具合の解消や動作の安定につながります。定期的に手動で再起動を行うことが難しい場合でも、スケジュールを設定し、自動で再起動させることが可能です。
インテリジェンス通知





映像内の動きを検知してアラームを送る機能(動体検知)はもちろん、その他にも様々な高度な検知機能を搭載しています。
「物体検知」は、映像上の設定ポイントへの物の置き去りや、ポイントからの物の持ち去りを検知することができます。
「侵入検知」は映像上に設定したラインを物体が通過すると反応します。
「改ざん検知」は、カメラに汚れや曇り、手で覆う等の変化が加えられると反応します。IVS機能に対応したカメラが対象です。
複数権限設定
<視聴制限設定>

<管理権限設定>

カメラの管理者や視聴者が複数いる場合、それぞれがアクセスできる機能を細かく制限することができます。
例えば、ユーザーAはどこからでも全てのカメラを、ユーザーBは現地でのみ2つのカメラだけを視聴できるように設定できます。
また、ユーザーCはパスワード変更を含む全ての設定を行えるが、その他のユーザーは視聴のみ行えるといった設定も可能です。
Viewlaも録画可能

当社のViewlaシリーズもNVRに録画することができます。
設置済みのViewlaをそのまま本格的な防犯カメラ(監視カメラ)システムに取り入れることが可能です。