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ソーラー充電式カメラとは?電源不要、通信工事不要で屋外設置が可能

No.000378

2022.03.03

防犯・監視目的などでカメラを屋外に設置する際、判断ポイントの1つになるのが電源の取り方です。 電源の取り方には大きく分けて以下の3つがあります。


ソーラー充電式カメラの用途

ソーラー充電式カメラは主に以下のような場合に導入されることが多いです。

電源が引けない場所にカメラを設置したい
カメラ設置のコストを抑えたい

ソーラー充電式カメラの特徴をしっかりと見極め、状況に応じてカメラを選ぶことで高い効果が得られます。それぞれのメリットとデメリットを把握し、目的に応じてお選びください。


ソーラー充電式カメラのメリット
ソーラー充電式カメラのメリット ●電源不要
太陽光発電によってバッテリーに給電できるため、電源を引いてくる必要がありません。

●工事不要
通常、IPカメラを設置する際は電源及びLANケーブルの配線に関わる工事が必要です。しかしソーラー充電式カメラは電源工事を行う必要はないため、配線工事を1つ省くことができます。

●停電による影響がない
電源に接続しているカメラは落雷や停電が起きた際に故障してしまうおそれがあります。しかし、ソーラー充電式カメラは電源に接続しないため、停電による影響を受けることはありません。

ソーラー充電式カメラのメリット ●電気代がかからない
ソーラー充電式カメラはカメラ自体が発電を行うため、電気代が発生しません。電気代にかかるランニングコストを抑えられます。



ソーラー充電式カメラのデメリット
ソーラー充電式カメラのデメリット ●環境の影響を強く受ける
悪天候の場合や、ソーラーパネルが覆われた場合など、日射時間が不足しているとうまく発電できずにバッテリー切れになってしまうことがあります。

●定期的なメンテナンスが必要
屋外に設置する際は、ソーラーパネルに汚れが溜まりやすいため、定期的な清掃が必要です。

●常時録画には向いていないが防犯効果は期待できる
ソーラーパネルによる充電式のため、防犯カメラのように常時録画には向いていません。但し、検知機能が搭載されている機種は、動くものや発熱体を検知して録画を行います。赤外線センサーによる夜間監視も可能なため、不審者の監視など防犯に役立つ機能が搭載されています。
常時録画が必要な場合は電源から給電するタイプのカメラがおすすめです。


ソーラー充電式カメラの通信

ソーラー充電式カメラは有線で通信をするタイプ、無線で通信をするタイプの2種類に分けることができます。

有線接続と無線接続

ソーラー充電式カメラを有線接続で使用する場合は、LAN配線工事が必要です。通信速度が安定しているなどのメリットはありますが、導入のハードルも上がります。 無線接続で使用する場合、通信速度は不安定になりやすいですが、工事が不要という点で導入ハードルが下がります。また、無線の場合でも、Wi-Fiを利用する場合、SIM(モバイル通信)を利用する場合とで分けることができます。

Wi-Fi接続とSIM接続

Wi-Fi接続を利用する場合は既に導入しているネットワークを利用できますが、電波が届く範囲や接続可能な台数などを確認する必要があります。また、屋内のWi-Fiルーターから出る電波を屋外のカメラに利用する際は、電波が壁などに阻まれて通信が不安定になったり近くの電波と干渉したりする場合があるので注意が必要です。 SIM接続を利用する場合はランニングコストが発生しますが、カメラとSIMさえあれば運用できるため、Wi-Fi接続よりも導入のハードルが下がります。使用可能なSIMキャリアを確認し、そのキャリアの電波が届く範囲であればどこでも利用できます。回線が引けない場所でも安心して運用可能です。
Wi-Fi接続とSIM接続


まとめ

ソーラー充電式カメラの設置を検討される際は電源の状況、通信の状況を確認することが重要です。SIM対応のソーラー充電式カメラは太陽光と電波さえ届けば、どんな場所にでも設置ができるので、設置を急ぐ際や工事の手間を省きたい場合は特におすすめです。 カメラの設置・運用にあたってご不明な点がある場合は、カメラメーカーまでお気軽にお問い合わせください。